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最近、恋愛できていますか?

アラサー女性に多い「ときめかない病」ってなに?

恋愛はしたい、彼氏も欲しい!そんな気持ちはあるのに、「何だか、最近ときめかない…」と感じている人もいるのではないでしょうか?「彼氏が欲しい!」と口癖のように言っていても、「この人、気になるんだよね!」ということがない…これは、いわゆる「ときめかない病」と言われる症状。最近では、特にアラサー女性に多いと言われている「ときめかない病」ですが、恋愛をしたい人にとって、ときめかない病を抱えているのは致命傷です。そうならないためにも、ときめかない病に対する対処法についてお話しします。

「なんかいいかも!」という気持ちを1つ1つ積み上げる

ときめかない病の人は、昔に経験した燃えるような恋愛を求めてしまっている傾向があります。「出会った瞬間から恋に落ちた!」そんな経験をしてきた人も多いのだと思います。しかし、そんな燃え上がるような恋は、若いときだけなのです。いろいろな経験を積んできたアラサー女性は、恋愛に対してロケットスタートは難しくなっているのです。出逢ったときにビビビッとくる「この人好き!」という、燃え上がる気持ちを求めるのはやめましょう。そんな女性が大切にすべきは、「なんかいいかも!」という気持ちなのです。燃え上がるドキドキ感ではなくても、「なんかいいかも!」という気持ちを育てていくことが恋愛を始める近道なのです。そうすることによって、一緒にいて落ち着ける居心地のいい恋愛関係を築くことは可能なのです。

悪いところではなく、いいところから探すようにする

ときめかないと感じる人は、初対面の男性に出会ったら、その男性の悪いところ・短所から探してしまっているのではないでしょうか?いわゆる、減点法と呼ばれるものです。出会った瞬間が100点の状態で、悪いところを探すごとに点数を引いていくために、どうしても、一緒にいればいるほど点数が下がってしまうのです。「服装がダサい」「おじさんっぽい」「食べ方が汚い」など悪いところから探してしまってマイナスなところにばかり目がいってしまう…その行動自体が、ときめかない病に病に拍車をかけてしまっているのです。恋愛をしたいと思うのなら、悪いところを探す減点法ではなく、いいところを探す加点法の方がいいのです。どんな些細なことでもいいので、いいところを探す努力をするのです。

男友達作りをやめる

男友達が多い人は、ときめかない病になりやすい傾向があります。男性と対等に対人関係を続けてきたために、新しい男性に会ったとしても、とりあえず、男友達のカテゴリに入れてしまうのです。男友達に対する態度と好きな人・好意を抱いている人に対する態度とでは、違うのは当たり前なのです。それなのに、男友達のカテゴリに入れてしまうと、自然と女の色気がなくなり、男性からも「お前は女友達だな」と認識されてしまうのです。なので、これから男性に出会ったら、まずは、「恋愛対象になるかどうか」を考えることを癖付けるといいでしょう。友達ではなく、男性として意識することで、ときめく力がよみがえるのです。

ときめきの瞬間を逃さないように!

いかがでしたか?女性というのは、年齢を重ねると、ときめく力が衰えてくるのは、残念ながら事実なのです。しかし、これから来るときめきの瞬間を見逃すのは本当にもったいないことなのです。日々生活をしている中で、たくさんの男性をあなたも目にしているはずなのです。その全員に好意を持つことは必要ありませんが、ときめくための練習台には、最適なのです。まずは、妄想でもいいので、恋愛をしてみることなのです。

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