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要注意人物か、恋の熟練者か

バツイチ男性は、恋愛対象や結婚相手としてあり?なし?

離婚も珍しくない時代になってきて、バツイチの男性も増えています。年齢が上がっていくにつれて、どうしても増えてしまうバツイチ男性。彼氏や結婚相手として浮上してくるバツイチ男性ですが、同じバツイチ男性でも危険なタイプもいるので、注意が必要なのです。そこで今回は、バツイチ男性の中でも付き合いを深めては危険なタイプをご紹介します。

離婚理由に関すること

離婚理由についてきちんと話してくれない

離婚したということは、必ずなにかしらの理由があります。あなたが理由を聞いて答えてくれないのは、彼にやましいことがある可能性が高いのです。隠し事の多い男性には気をつけた方がいいでしょう。ただし、思い出したくないほどつらい離婚をしている可能性もゼロではありません。理由を聞いたときの彼の態度がどういう態度なのかを見極めることが大切となります。

「自分は悪くない」というスタンスでいる

元奥さん側に理由があったとしても、自分にも非があったのだと認めていたり、次の恋愛・結婚ではどんなことをすれば失敗しないのかと考えているような男性は、安心出来るタイプだと言えます。しかし離婚に対して、「自分は悪くない」というスタンスだけであると危険です。明らかに元奥さん側にだけ非がある場合は別ですが、離婚するということは、悪いのはお互い様という場合が多いからです。

離婚理由が男性側にある

男性側に離婚の理由があるとすれば、さまざまな理由が考えられます。しかし、次のような理由であるのならば、注意が必要です。

  • 浮気や不倫
  • 働かない(無職・ニート)
  • 実家のトラブル(舅・姑の問題等)
  • モラハラ
  • DV
  • 借金や浪費癖

理由に関して、本人が反省しているようなら、まだ可能性はゼロではありませんが、いつ本性が現れるか…という不安もついて回るのは覚悟が必要かもしれません。

離婚理由を理解していない

離婚理由を本人が分かっていないというのは、特に危険です。例えば、奥さんから突然離婚を言い出されて離婚をしているなどがこれに当たります。元奥さんが急に離婚を思い立つはずもないので、何かしら積み重なった不満があるはずなのです。その理由について全く分からず、現在まで反省することもなく過ごしているようなら、危険なタイプであるといえるでしょう。

その人自身の性格に関すること

自分本位である

結婚するということは、少しは家庭を優先に考えることはとても大切なことです。しかし、結婚してからも今までの生活と何も変わらず、自分本位のまま動いていたという男性は、注意が必要です。離婚理由に関しても、そんな彼の性格から…という可能性もあるのです。

嘘を吐く

離婚理由を性格の不一致だと聞いていたのに、実は彼の浮気が原因だった…とか、本当は子供がいるのに隠していた…という風に、離婚に関してだけではなく、自分にとって不都合なこと、つまりは嘘を吐いて隠してしまう男性。そんな彼と一緒にいても、何か大変なことがあったときにあなたときちんと向き合ってはくれないかもしれません。都合が悪いからすぐに嘘を吐く…そんな男性と付き合っても、あなたが苦労するだけなのです。

その人自身の性格に関すること

元奥さんの悪口を言う

元奥さんに離婚理由があったとしても、事実だけを伝えていればいいもの。それを、「あいつは最悪だった」や「あんな女の顔も見たくない」などと言う必要もありません。元奥さんを悪く言うことで、今の彼女であるあなたに対して意思表示をしているのかもしれませんが、人を悪く言うこと自体いいことではありません。あまりにもひどい悪口を言うような男性であれば注意しましょう。

バツイチ男性の中でも誠意のある男性を愛しましょう

バツイチ男性の中で危険なタイプに分類される男性に共通しているのは、誠意がないことです。自分の元の家族や今後付き合うであろう女性に対して誠意があるのであれば、態度や行動は決まってくるものなのです。それが出来ていないということは、結局は同じ失敗を繰り返してしまうのです。誠意があるのかないのかをしっかり見極めて、恋愛するようにしましょう。

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