“結婚”とは、誰にとっても人生における分岐点です。昔から恋は盲目と言いますが、「恋愛中は、悪い部分には目をつむり、いい部分ばかりを見てしまう」傾向があります。ですが、結婚をすると恋愛中には目をつむっていた部分ばかりが見えてしまう傾向があるのです。そこで今回は、恋愛中に注意して見ておいた方がいい“結婚には向いていない男性の行動パターンを紹介します。
時間があれば、ギャンブルをする
ギャンブルには、パチンコに競馬などいろいろあります。そんなギャンブルを息抜き程度にやっている男性は多いと思いますが、度を超えて大好きな人は非常に危険です。過去に、一度ならず二度三度とギャンブルのしすぎで給料日前にお金を使い切ってしまったり、挙げ句の果てには借金までしているような男性は絶対に結婚するべきではありません。どこかで、「結婚をすれば、あの人は変わるはず！」そう信じたいのでしょうが、彼に対して甘くなりすぎた結果、最終的に多額の借金を抱えて離婚なんて話も現実問題少なくないのです。
欲するがままに物を買ってしまう
人間は欲望があります。睡眠欲、食欲、性欲･･･その中にも物欲もあります。「あれが欲しい」「これが欲しい」と思うことは誰にでもあります。しかし、お金は無限ではありません。有限なのです。ですが、欲しいと思うままにお金のことなど考えずに買ってしまう人もいます。独身の時は、それでもいいのかもしれませんが、結婚し、子供が出来てからもそんな生活を続けていると貯金など出来ません。それどころか借金をしてしまう可能性もあります。なので、浪費癖のある男性には要注意なのです。
母親の話が良く出てくる
一言で言えば、注意するべき点は、“マザコンかどうか”ということです。マザコンと結婚をしていて苦労してないと言う人を探す方が難しいくらい、マザコンと結婚すれば苦労します。ドラマの中だけの世界だと思う人もいるかもしれませんが、デートは母親同伴、何をするにも母親に相談、彼女より母親の味方をするなど、そんな生活をしている人はすくなく少なくありません。稀に苦痛に感じないと言う女性もいますが、彼氏と二人きりの時間を楽しみたいと思う人は絶対に結婚はしてはいけません。
泥酔するまで飲む
「お酒は飲んでも飲まれるな」と昔から言いますが、翌日起きたよきにどうやって昨日帰ってきたのか、どうしてここで寝ていたのかなど頻繁に分からなくなってしまうような男性は危険です。このタイプは、普段自分の感情を抑えていることが多く、酔っ払った勢いで何かをしでかすタイプもあります。浮気をする可能性もあります。普段、おとなしい人が居酒屋で客と喧嘩し、朝起きたら警察にお世話になっていたという話もあります。更に言えば、自分が飲み始めると必ず周りの人にお酒をしつこくすすめたり、絡んだりしている場合は、周りから“ウザいやつ”“面倒なやつ”というレッテルを張られてしまいます。このようなことを踏まえ、お酒に飲まれている人との結婚はよくよく考える必要があるのです。
結婚をしたのちに、「こんなはずじゃなかった」「こんな人だとは思わなかった」と思う場合は、離婚をすればいいのです。ですが、離婚をするにはとてもエネルギーを使い、非常に大変です。恋愛中に、相手のいいところばかりでなく、悪いところを見る努力をすることも大切だと思います。あなたの彼氏は、結婚に向いている男性でしょうか？
