• オーラ
うまくいかないときの打開策

オーラカラーを活用してみよう

「最近何をやってもうまくいかない」。仕事やプライベートで思い通りにいかず、それどころか予期せぬトラブルに見舞われ辟易するといったことはありませんか。そんなときは気持ちが沈んだり苛立ったり、正常なメンタルを保つのが難しくなります。何とかしてこの状況を打開したい!負のスパイラルから脱却して物事が好転する流れに持っていきたい!そう願う気持ちが強くなるはずです。しかしやみくもに願っていてもその糸口はなかなか見えてこないというのが実情ではないでしょうか。そこでスピリチュアルの観点からオーラカラーの活用をおススメします。自分のオーラカラーを知ればどう行動し、うまくいかないときの心情の保ち方が見えてくるはずです。身近にある「色」とスピリチュアルなオーラの関係とは?

うまくいかないのは「邪気」のせい?

やることなすことうまくいかない、気持ちもイライラして嫌になってしまうことの原因のひとつとして心身に邪気が蓄積していることが挙げられます。邪気とは人の感情における憎悪や怒り、恐れなどのことで、自分に対しての憤りや周囲への悪意が行き来することで存在が大きくなっていくものとされます。よからぬ霊が憑依し支配されている状況というスピリチュアルな見方もあります。邪気を蓄積し続けると、ネガティブな感情から周囲に普段はしない行動や態度を取ることになり、フラストレーションが爆発してしまうという結果に至ることも。そのほかにも体調が悪くなったり、思いもよらないケガをしたりと弱り目に祟り目です。こんな状況を打開するのに役立てたいのがオーラカラーです。人それぞれにオーラカラーがあり、自分のオーラカラーを知ることでどう行動するべきかのヒントが隠されているのです。

オーラカラーとは?

体の内側に秘めた霊的エネルギーのことをオーラと言い、そのオーラから放たれる色がオーラカラーです。その人の性格やその時々のメンタル状態、健康面などからオーラカラーは形作られ、オリジナリティを持った色になります。オーラカラーにはそれぞれに持つ意味があり、色に込められた意味のなかにはいい面や悪い面があると言われます。その時々の局面によって人のメンタリティが変わってくるようにオーラの発され方も微妙に変化が生じます。周囲にも認識されるような顕在的な性格から出るものや、表立っては現れない潜在的な意識の部分など、どの部分が強く出るかにより色の出方は違ってきます。しかしその人特有の強く出る色があり、こうした部分から自分のオーラカラーを知ることができるのです。そしてそのオーラカラーの性質や特性をつかむことで日々の生活に生かせるチャンスがあるのです。

例えば青のオーラカラーの持つ意味は?

青のオーラカラーは落ち着いている様子、物事を客観的に見ることができることを示しています。こうしたことから対人関係でも柔軟な姿勢を持ち、コミュニケーションがうまくいく要素を秘めています。青は海や空をイメージさせるもので、海のような深みのある人間性、空のような広い心の持ち主との見方です。行動傾向としては冷静さに秘めた分析力やひらめきに長けていて、緻密さが持ち味です。こうした思考がエネルギーをより多く溜め込み、持ち味を生かしていけるようになります。しかし物事があまりうまくいかないときに強く出ている青は文字通り「ブルー」な状態で落ち込みを表しているものです。

気軽にできるオーラカラー診断

自分のオーラカラーが分かるオーラカラー診断はウェブサイトでできます。いくつかの質問に答えると自分のオーラカラーが診断されます。質問には素直に答えていくようにしましょう。その時々の精神状態によって微妙に診断されるカラーが違ってくるかもしれません。しかしそれも今の状況を表すものです。オーラカラーの診断をして、「すごく言えてる」「私の性格そのものを言い表している」などといった声が多いようです。診断結果は具体的なものが多く、性格、能力からどう行動すべきかのアドバイスをしてくれるものもあります。オーラカラーが青だった場合、上手くいかないときというのは冷静さに欠けている状態を言い表しているとも見方も。自分のオーラカラーの持つメンタリティから遠ざかっている様子がうかがえ、本来の言動と合っていない状況なのかもしれません。自分の特性や持ち味を客観的に認識する意味でもオーラカラーを知ることは役に立つのです。

人生にはツキのないときもある

いいことばかりの人生を望むのは傲慢と言えるでしょう。いいときもあれば悪いときもある。人によってそのサイクルが長い人もいれば短い人もいます。悪いときが長くても決して自暴自棄になったり投げ出したりしないことです。一度決壊したダムは修復が困難です。悪いなりに何とかやりくりすることがその人の能力と見られることもあります。悪いときを持ち堪えればいいときが巡ってくる。そう信じることです。イライラや落ち込みからは何も好転しません。こういうときだからこそ今一度自分の行動や性格を顧みることができるのではないでしょうか。オーラカラーというスピリチュアルなものの力に頼ってみるのも一つの打開策です。ここで踏みとどまり打開する術を学び、そこから新たな心境に至ったときにあなたの人間としての成長が見られるはずです。悪いときを成長のチャンスと捉えることができる人こそ成長の伸び代があるのです。


自分の特性であるオーラをより多く放つことが自分にとってしっくりくる生き方になるものです。誰かに型にはめられたり、組織に束縛されたりしているような状態では自分の本来のオーラは発揮されず、内にこもりくすぶってしまっています。自分のオーラカラーを放出するという意識を持つようにするとより心が楽な状態になれるはずです。さらにスピリチュアル的なことを言えば「白」は邪気を払ってくれる浄化の色という意味があります。心に澱むネガティブなものを取り払ってくれる色です。衣服にまとうことによってより白が心身に浸透し、まっさらになるはずです。心身ともにまっさらになったところで自分のオーラカラーを意識するとその色にきれいに染まっていくことができるでしょう。上手くいかないときは自分のオーラカラーにそぐわない言動が出ているのかも。日常の生活に自分のオーラカラーのものを持っていると、自分の色の意識が強くなり、何かと後押しされる気持ちになったり勇気付けられたりするでしょう。そんなちょっとしたきっかけで何かが変わってくるかもしれません。大切なのは気の持ちよう。まずは明日よいことが起こると信じてみましょう。

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