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次のステップに確実につなげたい!

絶対に断られないバレンタインチョコの渡し方

片思いの相手に渡すチョコレート。これ、ほとんど告白です。でも、告白だと断られてしまう可能性もあります。チョコレートは渡したいし、もちろん義理じゃない、でもまだ愛の告白をして白黒の決着をつけるのは早いと思っている女子に、次のステップにつながるバレンタインチョコの渡し方を伝授します。

1. 特別な友チョコを演出

義理チョコに下心を入れるのはルール違反。でも、本命チョコだと、受け取ってもらえない可能性もあります。そこで、その中間に位置する友チョコを利用します。それも、ただの友チョコではなく、特別な女友だちから特別な男友だちに渡すチョコであるところを強調することが、次のステップにつなげるコツ。市販品だけど、ちょっと特別感のあるもの、または、手作りだけどシンプルなものを用意し、それに「特別な友だちへ」というメッセージをつけて渡しましょう。この「特別な」のところがミソ。チョコレート自体はシンプルでも、その包装やカードに女らしさをプラスするのを忘れずに。これなら受け取れない理由はないけれど、受け取った彼はあなたを特別に意識しはじめるはず。

2. チョコにチケットをプラス

チョコは義理~友チョコレベルにしておき、かわりにそこに映画や美術展などのペアチケットをプラスします。コーヒーショップのバウチャーなどもアリ。あまり高いものはNG。安ければ安いほど渡しやすくなりますが、最高でも1人当たりの金額が1000円程度におさえないと実は本命だという下心を読まれてしまいます。さて、このチケットをどう扱うかは彼次第ですが、もし彼に本命がいなければ、「一緒に行く?」となる可能性はかなり高いはずです。

3. 友チョコ+ホワイトデーリクエスト

完全なる友チョコレベルのチョコレートを用意します。でも、そこに一つだけプラスするのがホワイトデーのお返しリクエスト。「ホワイトデー期待しているから」ではダメ。1か月の間に彼の心を少しでも自分のほうへ傾けさせるためにひと工夫しましょう。「ホワイトデーは食事に連れてって」とか「ホワイトデーは映画でいいわ」といった、お出かけ系の具体的なリクエストがおすすめ。ただ、あまりに効果で豪華なものは逆効果。友だち+αくらいの感覚を大切にすることで、彼に「俺のこと好きなのか?違うのか?」という迷いを感じさせましょう。これが、彼との仲をワンステップ進める追い風になります。


バレンタインデーは女子の勝負時です。でも、大きな勝負に出すぎて玉砕してしまうとそれまで。すでに彼の気持ちがつかめているとか、分かっているなら話は別ですが、片思いなら一歩ずつステップを踏んで彼を確実に落とすべき。バレンタインは女子の手管をしっかりと利用できるまさに好機会といえます。

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