「赤ちゃんが生まれたら、どんな子に育つかな？」「うちの赤ちゃん、他の赤ちゃんと比べて、どんなところが優れているのかな？」そんな赤ちゃんの子育てについて考えているお母さん。ぜひ月星座で赤ちゃんの傾向を見てみましょう。きっと赤ちゃんを心身ともに健康的に育てるのに役立ちますよ。今回は、月星座が射手座、山羊座、水瓶座、魚座の赤ちゃんの傾向をご紹介します。
月星座が射手座の赤ちゃんの傾向は？
月星座が射手座の赤ちゃんは、とてもおおざっぱなのが特徴。赤ちゃんのうちはまだまだその傾向が現れなくても、少し大きくなって自分で歩けるようになると、どんどん自由奔放に行動していきます。自然の中で元気に遊ぶのが大好きな子どもになるでしょう。子どもとしては特に問題があるわけではありませんが、他のおとなしい子どもに比べると、ちょっとやんちゃで活発な面が表に現れてくるでしょう。そんな自由奔放で活発な面が裏目に出ると、失敗を気にしない子どもになる可能性が。些細な失敗なら問題ありませんが、重大な失敗は深刻にとらえさせ、次につなげるようにしたほうが良さそうです。また、月星座が射て座の子は大人の都合に合わせるのが大の苦手。小さいうちは、あくまで自由に遊ばせてあげることが大切です。
月星座が山羊座の赤ちゃんの傾向は？
赤ちゃんとしては、ちょっと大人びている月星座が山羊座の赤ちゃん。不必要に泣くことは少ないかもしれません。大人の行動をはたから眺め、自分の感情や都合よりも、大人の言うことを優先して、そのとおりに従う傾向があります。ちょっと子どもらしくなくて心配になるかもしれませんが、月星座が山羊座の子なら、特に問題ではないので安心してください。問題があるとすれば、自分の感情を抑えてしまいがちなところです。普通の子どもならわがままを言うはずの場面で、自分の感情を抑えて我慢してしまうところがあります。情緒が自然とのびのびと成長するように、随時、感情を引き出してあげるようにするといいでしょう。また、このタイプの子どもの自制心に気づいたら、とにかく褒めてあげることが大切です。さらに他のことでも褒められようという意識が芽生えて、社会性がどんどん発達していくでしょう。
月星座が水瓶座の赤ちゃんの傾向は？
水瓶座は、ちょっと変わり者の星座です。赤ちゃんの頃にこの性質が発揮されると、一風変わった好みを示したり、変わった遊び方を好んだりするようになります。基本的に、ありきたりなことが大嫌いな水瓶座。自分で開拓して、もっと面白い遊びを見つけたいのです。ちょっと人と違う遊びをしていても、無理にやめさせて、型にはまった遊びをするように仕向けるのはやめましょう。自由に遊ばせてあげるのが大切です。ちょっと大きくなれば、天才的な気質が現れてくるかもしれません。頭脳明晰で、人が考えつかないようなことを発言することも。そんな成長ぶりを楽しむのもいいでしょう。問題点としては、他の子どもとのギャップです。親としても苦しみますが、当人としても周りと協調できず、浮いてしまいがち。小さい頃が大事です。自信を失わせないように、正しいこと、間違っていることはしっかり伝えた上で、その天才的なところや、他の子にはない視点、考え方を持っていることを褒めてあげましょう。
月星座が魚座の赤ちゃんの傾向は？
魚座が月星座の赤ちゃんは、とても線が細く弱々しい印象を受けるかもしれません。それだけ守ってあげたくなる可愛らしい存在ではあるものの、泣き虫で目を離せない子どもになるでしょう。感受性が人一倍強いのも特徴。ちょっとしたお母さんの心の変化にも敏感に反応するため、いつもお母さん自身がしっかりしていなければなりません。また、この赤ちゃんはとても甘えん坊なので、赤ちゃんから幼児時代にかけてはとことん甘えさせてあげましょう。きっと心が優しく、どんな相手にでも同調できる長所がどんどん伸びていきますよ。また、特別弱いのは赤ちゃんから幼児期にかけての時期だけ。お母さんも心配し過ぎず、お子さんが強く育つように願いながら、優しく見守ってあげることも大切です。少し成長してお友達と遊ぶときには、輪に入れないで立ち尽くすわが子を見ることもあるかもしれません。しかし、すべてで手を貸すのは避け、自分からその壁を乗り越えるようにしてあげることも大切です。手を貸すかどうかは、年齢や成長度合いを見ながら、上手に判断していくのが良さそうです。
月星座を事前に知っていれば、赤ちゃんがどんな個性的な行動をしても、なんとなく納得がいくものです。そして、赤ちゃんがなぜそのような言動をとるのか、その傾向を知ることで、日々の成長を上手に手助けしてあげられるはずです。ぜひ活用してみてください。
