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これなら断られない!

とっておき5つの告白法を伝授

告白には、必ず結果がついてきます。それが「OK」なら何の問題もありませんが、万一「NO」だったら、その恋はそこでストップしてしまいます。でも恋をそう簡単には諦められない、でも好きという気持ちは伝えたい、相手の気持ちも確かめたい、そんな時には「断られない方法」で告白をしてみましょう。

1. 「今日は私の気持ちだけ」

彼の返事にあまり良い期待を持てない場合には、相手に返事をさせないよう最初に釘を刺してしまいます。「今日はね、私の気持ちだけ伝えておきたいの」と最初に告げておけば、彼の方では返事を求められていないわけなので返事ができません。すなわち彼の返事は保留状態。でも、あなたが「好き」と告げた時の彼の表情や様子から、彼の気持ちはある程度推測できるはずです。彼のほうでは、告白されたことであなたをこれまで以上に意識するようになります。これらをヒントにして、彼を次の告白で良い返事をもらえるよう頑張りましょう。

2. 「返事はまた今度」

白黒をはっきりさせるタイプの彼なら、「今日は気持ちを伝えたいだけ」と言ってあっても、あなたの告白に対してその場で返事をしてしまうかもしれません。そこで、もうひとつストッパーをかけます。「返事は今度聞かせて」と、逃げておきましょう。人の気持ちは変化します。その日に色よい返事を聞けそうにないなら、先延ばし作戦は女子としては当然使うべき恋愛手管です。「好き」という気持ちを伝えたら、すぐに話題を変えるか、「よろしくね」と挨拶してササッと消えます。そのほうが、いつまでもその話題でズルズルしているよりも、彼の心にあなたの告白がしっかりと根を張ります。

3. 「心の準備ができていないから」

告白する側の想いが通じず、彼に「ゴメン」と言われてしまうこともあります。でも、そのゴメンを聞かなかったことにするのがこの言葉です。「こっちこそゴメン。突然過ぎて心の準備できてないよね」と「大丈夫、私待ってるから」の二段構えで、彼の告白の返事を煙に巻いてしまいます。この時、申し訳ない気持ちを表現するのが大切。なぜなら、いきなりの告白で、彼に思いがけず返事までさせてしまったから。自分がそう思いこめないと、彼にもうそう思ってもらえません。彼が口にしたのは、突然の告白で戸惑ったからの「ゴメン」であって、本当の返事はまだ彼はしていないし、あなたも聞いていないのです。

4. 「私のことを知ってください」

告白するのが親しくない相手なら、OKをもらえる確率はあまり高くありません。そこで、告白といってもセキララな「愛の告白」ではなく、自分の存在を知ってもらいたいという告白に留めておきます。「あなたのことが好きな私を知ってください」という告白に、「やだね」と返せる人はまずいません。

5. 「恋の相談にのって」

男性は女子に頼られるといい気分になります。女子が何歳になっても「かわいい」の一言に嬉しくなるのを同じです。だからこそ使える告白方法が「恋しているんです。でもどうすればいいか分からなくて……」と「相談にのってください」というもの。恋している相手が誰なのかは、その場ではぼやかしておきましょう。彼にあれこれと相談にのってもらっているうちに、「これ、俺のことじゃないのかな?」と彼が気づき、意識し始めればこっちのものです。


いかがでしょうか?「好きです!」のひと言だけの告白だと、「俺も」か「ごめん」の二つに一つの返事しかなくなってしまいます。この場合、「よく知らない子だし」とか「今仕事が忙しいし」といった理由で恋に積極的な気分じゃない時には、二者択一の結果「ごめん」と言われてしまいます。でも、この「ごめん」は必ずしも「好きじゃない」という意味ではありません。でも、告白の返事はNOになってしまいます。そこで、告白を断られないためには、彼にあなたからの告白をじっくりと味わう時間、彼がゆっくりと返事を考える時間を与えてあげるのが有効です。その間、彼はあなたのことを考えてくれます。そうして彼があなたを意識している間に、彼にモーションをかけるとその効果は告白前のモーションに比べて倍増!どうせ告白するなら、こんな「断られない」方法を選ぶべきですね。

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