ハイスペックな男性の見抜き方＆オトし方

ハイスペックな男性の定義
ハイスペックな男性とは、高学歴で高収入を稼ぐイケメンというのは大前提。その他、ルックスはもちろんのこと、優しいだけでなくユーモアセンスがあり、さらに家事が出来るという条件を満たした男性を指します。

1980年代のバブル期には、高学歴、高収入、高身長の条件を満たす「3K」と呼ばれる男性がモテていました。共働きが主流の現代では「家事ができる」という条件が追加。時代によって多少違いはあるものの、モテる男性の基本的な条件は今も昔も変わらないのです。

ハイスペックな男性の見抜き方を中心に、ハイスぺ男性から愛される方法と出会い方を紹介します。

見抜き方① 性格

ハイスペックな男性の共通点はプライドが高いこと。成功を収めるほど自尊心が高まるのは当然ですよね。しかし、そのプライドをひけらかすことはなく、人当たりがいいのがハイスペックな男性の特徴。たとえ失礼なことをされても、「次元が違う」と割り切れるほど心に余裕があります。

似非ハイスぺ男子は注目されたい願望が強いので、才能をひけらかします。否定されると横柄な態度で圧力をかけたり、ヒステリックに相手を攻撃するのです。

見抜き方② 職業

ハイスペックな男性の年収の定義は1000万円。職業がかなり限定されますが、今も昔も変わらず人気なのが医師。そして、大手企業、外資系企業、弁護士です。2000年に入り安定志向に流れる女性が増えて、国家公務員男性の人気が爆発。現在は落ち着いたもののハイスぺのくくりに入っています。

昭和と圧倒的に違うのが企業勤務より起業家が注目されている点。成功すれば年収1000万以上稼ぐのは難しいことではありません。大人気Youtuberは年収1億も珍しいことではないのです。また、プログラマーやシステムエンジニアなど、IT系の専門職もハイスペックな男性が集まる職業です。

見抜き方③ ファッション

お金持ちは高級車に乗り、ハイブランドのファッションに身を包むイメージでしょうが実はシンプル。こだわりがあるものには惜しみなくお金を使うため、すべてを高級品で揃えることはしないようです。自信があるからこそファッションで見栄を張る必要がないのでしょう。

また、ハイスペックな男性は、見栄えよりも機能性や効率を重視する傾向があります。「着る服を決めれば選ぶ時間が省けて、心理的な負担の軽減につながる」という理由から、同じ服を何着も着まわしていたスティーブ・ジョブズの話はあまりにも有名です。

見抜き方④ 趣味

ハイスペックな男性の趣味は乗馬やアンティークコレクションなど、やはりお金がかかるものが主流です。しかし、高級な趣味のほかに、意外にも庶民的なスポーツジム通いをしているケースが多いのです。それは、健康に気を使っているからこそ。忙しい人ほど体が資本という意識をしっかり持った、自己管理能力が高い人が多いのです。忙しさをアピールして不健康を強調する男性は、実はハイスペックではありません。

さらに他人のために投資するのも特徴。お金はもちろん才能や技術を無償で与える人は少なくありません。理由は様々ですが、お金を手放すことでモチベーションを保っているのでしょう。

見抜き方⑤ 恋愛傾向

意外にもハイスペックな男性は恋愛下手が多いのです。理由は2つ。1つ目の理由は、お金目当てに近寄られることが多く、女性不信になっている。そして2つ目の理由が、恋愛より仕事を優先に考えてしまうため。恋愛で悩むこと自体が面倒で非効率的と考える人もいるかもしれません。

しかし、気になる女性がいれば迷うことなくゴールインする傾向が強いようです。近寄る女性は多くても、自分と釣り合うと感じる女性はごく一部なのでしょう。

ハイスペックな男性にモテる女性とは？

知性がある努力家な女性

ハイスペックな男性に好かれる女性は、才色兼備とは限りません。ハイスペックな男性は努力家で勤勉です。そのため、彼女にする女性にも知性と努力を求めます。努力なしに男性に依存する女性はすぐ見抜かれてしまうでしょう。日々の積み重ねで得られるものなので、その場しのぎ繕っても相手にしてもらえません。突出した才能があるのは努力の証。成功した女性や現役で輝く女性は、ハイスペックな男性の興味を引けるはずです。