過去があるから、今の自分がある。と、わかっていても、思い出すと赤面する、また、ひんしゅくを買いそうないわゆる「黒歴史」ってありますね。12星座別に抱えがちな黒歴史の例を紹介します。
牡羊座の女性「エセ正義の味方」
正義感あふれる牡羊座の女性ですが、空回りするときもあります。例えば、キツイ上司との関係で悩んでいる同僚がいると、本人は望んでもいないのに、勝手に相手に突っかかることもあったでしょう。若気の至りで済まない事態になっていたかもしれません。
牡牛座の女性「怠惰な私生活」
育ちが良さそうに見える牡牛座の女性ですが、根が贅沢で、特に美味しい物に目がないでしょう。彼氏がいても、年上のオジサマに媚びを売って、あちこちの高級レストランに連れて行ってもらっていたかも。そして、ときには危うい関係になったり……。でも、見た目は清楚なお嬢様です。
双子座の女性「小さなズルを重ねる」
遊び好きな双子座の女性。学生時代はあまり真剣に勉強しなかったかもしれません。そして、ともすればカンニングの常習犯だったかも。人気者なので、答案用紙をチラッと見せてくれる友人が多いのです。また、宿題なども友だちに上手く「お願い」して代わりにやってもらっていたかも。
蟹座の女性「筋の通らない援護射撃」
身内を守る意識が強い蟹座の女性。自分の友人が誰かと揉めた場合、成り行きも聞かず、相手を一方的に責め立てることがあったでしょう。公正さや客観性といった要素は微塵も見られません。しかも、怒ると怖い。モンスター・ペアレントならぬ、モンスター・フレンドだったのです。
獅子座の女性「まるでヤクザの親分」
堂々とした獅子座の女性は性格がおおらかです。でも、若い頃は短気だったかもしれません。ささいなことに腹を立て、感情を抑えることは一切なく、あちこちでケンカのトラブルを起こしていたのでは。一部の人たちに嫌われていたかもしれません。人気者でありたいので、黒歴史です。
乙女座の女性「いじめの影の首謀者」
気に入らない同級生などがいたとき、周りを味方につけて集団でいじめに近いことをしたかもしれません。そこまで行かなくても、正々堂々と戦わず、セコイ策略で相手の評判を落とすなどしたでしょう。ネチネチした女の嫌な部分が強調されていました。
天秤座の女性「笑顔で悪口を聞くズルさ」
人間関係の達人なのは昔から。しかも、若い頃は、新しい環境になるたびに瞬時にそこの権力者やボスを判別し、取り入っていたでしょう。自分の立場をより安定させるため、他人の悪口を吹き込むことも。過去のことで終わらず、今も継続しているかもしれません。
蠍座の女性「プチ・ストーカー」
好きな男性ができたとき、相手にその気がなくても、シツコク、嫌われるまで言い寄った過去があるかもしれません。しかも、待ち伏せや一方的なメール攻撃など、ストーカーに近い行為をしていたかも。自分では「一途で情熱的」と思い込んでいた恥ずかしい過去です。
射手座の女性「一直線の恋で玉砕」
好きになった男性にはストレートにアプローチ。切り替え上手で、気持ちが受け入れられなかった場合は、すぐ、他のターゲットを見つけたでしょう。しかし、それが何度も重なって、学習能力のない失恋のエキスパートに。あとから振り返ると、随分、時間を無駄にしていました。
山羊座の女性「暗い、つまらない人間」
若い頃は人付き合いが苦手で、それをコンプレックスに感じていて、さらに恋愛も下手だったかもしれません。「暗いオーラを放っている人」と思われることもあったでしょう。そして、社会人になってからは努力家の性格が実を結び、周囲からの評価が高まりますが、昔の自分の姿を知られたくありません。
水瓶座の女性「カッコイイあまり失恋」
自分の考えを持ったカッコイイ女性ですが、それが男性には「可愛くない」と思われ、フラれることが何度かあったかもしれません。「みっともない失恋を繰り返す」恋愛面だけが著しく残念な女性でした。けっこうコンプレックスがあったかも。
魚座の女性「奔放な男性関係」
言わずと知れた魚座の恋愛体質。可愛くて、モテモテ、そして貞操観念はゆるめ、ということで、男性関係がかなり乱れていたかもしれません。一生を共にすると決めた男性には、絶対に知られたくないでしょう。
笑えるような黒歴史ならいいけれど、中にはかなり深刻な過去もあるでしょう。もし、バレそうになっても、一切、シラをきるぐらいの心構えでいましょう。