あなたなら、どのようなお付き合いがいいですか?「毎日マメに連絡を取りたい!」「休みの日にはデートは必須!」「記念日にはサプライズで祝って欲しい!」など、確かに男性からされたら嬉しいものです。ですが、付き合いたての頃は、毎日マメに連絡取ってたり、電話も一日に何度もしたりと嬉しいかもしれませんが、付き合いが長くなると、「毎日は面倒だな…」と思う人もいると思います。恋人が一番ではあるものの、仕事や友達など他にも大切なことはある…そう思う人も多いはずです。そんな人におすすめなのが、“放任主義男子”なのです。一見、冷たそうに見えたり、本当に自分のことを愛してくれているのか…と心配になってしったりしそうですが、実は魅力的な放任主義男子についてご紹介したいと思います。
束縛されない
最大の魅力は、「束縛されない」ということではないでしょうか。「今何している?」「誰と一緒なの?」「どこにいるの?」としつこく聞かれることは、好きな彼氏からであってもつらいものです。いくら愛情表現だとしても毎日毎日聞かれていると、まるで監視をされているようです。しかし、放任主義男子であれば、そのような束縛はしません。全く束縛をされないと寂しいと思うこともあるかもしれませんが、しつこくしつこく小さなことまで聞かれ、逐一報告しなくてはいけないことを思うと、放っておいてくれる放任主義男子の方が長く付き合えるのです。
ありのままの自分でいられる
好きな人には「よく見られたい」と思うことは決して珍しくはありません。むしろそう思う人の方が多いのではないでしょうか。しかし、よく見られたいと頑張ると、どうしても無理をし過ぎてしまうので自分でも気付かないうちに疲れてしまって、別れる原因になってしまうこともあります。しかし放任主義男子は、自分のことを必要以上によく見せようとはしないので、一緒にいる彼女も必要以上に頑張ることをしなくてよくなるのです。お互いがありのままの自分でいられるので、自然体で長く付き合えるのです。
たまにしかデートをしない分、そのデートを思い切り楽しむことが出来る
普段は仕事もありますし、友人関係もあれば、趣味だってあります。恋人のことばかり考えられない状況で、「毎日会おう」と言ってこられると疲れてしまいます。そこで放任主義男子との付き合いがおすすめなのです。このタイプの彼氏であれば、「毎日会おう」と言ってきたり、「休みの日には必ずデート!」などとはなりません。お互いにしたいことが他にもあるということを理解してくれているのです。そして、たまにするデートは、久しぶりに会ったということもあり、マンネリ防止にもなりますし、思い切り楽しめるのです。
感情の起伏が激しくない
熱しやすく冷めやすいという言葉もあるように、感情の高ぶりが激しいとその反動で冷めやすいのです。その反対に放任主義男子であれば、元々感情の起伏が激しくないので、熱しすぎることはないので、冷めることも少ないのです。なので、恋愛感情が長く続くので、長く付き合える人が多いのです。付き合っていてそのまま結婚なんてことにもなりやすいのです。怒ったりすることもあまりないので、愛情がたりないと考える人もいるかもしれませんが、常に70%位の愛情で穏やかに過ごしていた方が、結果的に長続きしたりするのです。
“放任主義男子”は長続きしやすい!
最初は、すごくラブラブだったのに、気付けば振られてしまう…と悩んでいた方は一度、放任主義男子を狙ってみてはいかがでしょうか?もちろん、お互いに愛があることが大前提です。愛がなければ、全て成り立ちません。愛がない状態では、都合のいい女になってしまうからです。愛がある状態での放任主義は、長く素敵な関係が築けます。一度くらい、恋に落ちてみてはいかがでしょうか。