セックスフレンド(セフレ)とは、恋人ではなく、カラダだけの関係のことをいいます。恋人とセックスフレンドの線引きはとても難しいものです。こちら側は恋人だと思っていても、実はセフレだった・・・なんてことはよくあるのです。ちゃんと告白されて付き合ったはずなのに、デートはいつも部屋かホテルとカラダだけが目的のような扱いをされるということもあるのです。ちゃんとお互いが「セフレ」だと理解しているのであればいいのですが、片方は恋人だと思っている場合は、見極めが難しいものです。ここでは、自分が本命なのかセフレなのかが分からない時に参考にして欲しい、セフレなのかを見極めるサインをご紹介します。
「セフレ」のサイン
1. 彼の都合のいいときしか会えない
「いつも会うときは、彼からの誘いの時だけ・・・私からの誘いは断られてしまう・・・でも、忙しいから私は我慢しよう!」などと考えている人は、彼からは都合のいい女と思われている可能性があります。彼が彼の都合でしか会わないということは、あなたの他に優先したいものがあるということです。その優先したいものが,本命の女性であることも多いのです。自分の性欲を満たしたいというときだけ、あなたのカラダを使っているのです。あなたの都合は気にせずに、自分の都合だけで会い、会えば会ったでカラダを求められるだけだとしたら、セフレ確定でしょう。
2. 彼の友達に会わせてくれない・自分の存在を隠される
もし、セフレである場合、「この人、俺のセフレなんだ!」なんて紹介できるはずもありません。他に本命の女性がいるのであればなおさら紹介などできません。もし、外を二人で歩いているときに、彼が急に進路を変えたり、「うわっ!やばい!」みたいな顔をすることが頻繁にあるのであれば、疑った方がいいでしょう。そして、彼のお友達と偶然会ったときに、彼があなたのことを「友達・知り合い」だと紹介した場合は、本命ではないと考えた方がいいでしょう。
3. アブノーマルな行為をしたがる
本命とのセックスは、愛情を確認するという意味合いもあるため、必ずしも性的な満足を求めているわけではありません。もしも、「ちょっと縛ってみたいな」みたいなことを彼が思ったとしても、本命の彼女であれば、彼女が拒否をすればそれ以上彼は強要することはないでしょう。本命には嫌われたくないと思うあまり、興味があっても言うことさえもしないことも多いのです。それとは逆に、アブノーマルな行為を何のためらいもなく、要求されるようなら、セフレの可能性があります。
4. 行為が終わればすぐに寝る
セフレとは、一言で言えば、セックスだけの関係なので、行為が終われば男性はすぐに寝てしまうことが多いのです。基本的に、男性は行為が終われば眠たくなってしまうものです。しかし、本命の相手であれば、ピロートークをしたりとお互いに安らぎを与え合ったりするものです。それがないのであれば、セフレの可能性が大きいのです。
もし、付き合っていると思っていたのに、セフレになっている・・・そんな人は、思い切って関係を清算することも大切です。このまま、セフレでいても、性の対象としか見られずにむなしい思いをするだけなのです。セフレのサインを読んで、もしかしてセフレと思う場合は、しっかり彼と話し合うことが必要でしょう。