元カレに連絡してみたいなと思った時、女子のその心の奥にあるのは、ちょっとした懐かしさの場合もあれば、しっかり復縁狙いだったりとさまざまです。当然、元カノからの連絡を受ける元カレも、その受け取りかたはいろいろ。だからこそ、元カレへの連絡方法には注意が必要です。元カレに連絡取ってみたいな～と思った時に、ヒカれることなく、かえって好感度がアップするような元カレへの連絡方法を3つご紹介します。
1. シンプルでショートなメッセージがベスト
「元気～？」などの一言メッセージで様子をみましょう。返信がくれば、その内容に合わせて軽くメッセージのやり取りをしますが、あくまで近況報告程度でこちらから「じゃ、またね～」と終わります。この、元カノのほうから早めに会話をカットするのが好感度アップの秘訣です。いくら、元カレがノリノリの返信をくれても、「会う？」的な会話に流れても、「ごめん。また今度ね」と流して次につなげる方が、元カレの中であなたの好感度はずっとアップするはずです。特にあなたが復縁狙いなら焦りは禁物です。
2. 軽いノリを強調
1のように短いメッセージを送っても元カレから返信がこない場合には、続けて「○子に会って、話題に出たから久しぶりに連絡してみただけ」とか「××君がよく聞いていた曲がかかって懐かしくなったからさ」などと、軽いノリのメッセージであることを強調できるフォローメッセを入れておきます。これで、元カレにヒカれてしまう可能性は低くなり、少し間を開けてまた同じような理由で「元気～？」とメッセを送る理由づけにもできます。ただし、フォローメッセは一言だけ。クドクドと長くいくつも送るのは厳禁です。
3. グループチャットで楽しいイベント計画
元カレを直接的に狙ったマンツーマンの連絡だと、「なんで今更元カノが？」とヒカれる可能性も出てきます。ヒカれて既読スルーどころか、未読消去の可能性も。それでは、何のために勇気を出して連絡してみたのか分かりませんね。そんな時に使えるのがグループチャットです。元カレとの距離感の遠近に合わせて、遠ければ人数は5人以上の多め、近ければ5人以下のグループチャットを送ってみましょう。内容には内輪の明るい内容を選ぶこと。仲間の就職祝い、誕生日などを理由にするのがベストですが、久しぶりの同窓会的な催しの提案もいいでしょう。文面はあくまで「みんなに平等に明るく楽しく」が原則。元カレだけに通じるような表現や元カレの気を引くような内容は厳禁です。
元カレは、元カノからの連絡に対して自動的に「未練や下心があるのでは？」という疑いを持つ傾向があります。だからこそ、軽いノリでシンプルに、淡泊なくらい短いメッセージのやり取りがベスト。それを多少の間を開けて何回か繰り返すことで、元カレの中の疑いが消えていき、もっと長いメッセージのやり取りや電話で話す、そして再会にもつなげることができるでしょう。焦りは禁物。元カレの反応が不安なら3のグループ法を先に試した後に、直接メール連絡にチャレンジするのがおすすめです。
