「いつか可愛い子どもをたくさん産みたい」そんな思いを抱いている人は多いのでは? でも、自分は子宝に恵まれるのか、ちょっと不安なところがありますよね。子宝にたくさん恵まれる人もいれば、なかなかできない人もいます。果たして、自分はどうなのでしょうか。また、子どもの性別やどんな子になるのかも気になるところ。実は、いち早く知ることのできる方法があるのです。それは、手相診断!早速みていきましょう!
子どもに恵まれるかどうかを見分ける手相診断
子宝に恵まれるかどうかを見分けるには、「子ども線」という手相の線で見るのが一般的です。子ども線がたくさんあると、そのまま、たくさんの子どもに恵まれるといわれているのです。では、子ども線とはどこにあるのか、確認していきましょう。
子ども線には、2つの説があるといわれています。それは、「結婚線」から伸びる線という説と、「感情線」から伸びる線という説です。
結婚線から伸びる線
まずは、結婚線を見つけましょう。結婚線は、小指の付け根に、横に走る短い線です。人それぞれ、小指の付け根のほうに近い場所にあるのか、それとも、遠く離れているのか、はたまた、複数あるのかなど、さまざまです。「子ども線」は、この1本、もしくは複数ある結婚線のうち、最も長い線から上方向に出ている線だといわれています。例えば、長い感情線に2本、上に線が伸びていたとします。そのうち、一番手の外側(手のきわ)のほうの線から、第1子、第2子と数えていきます。この例の場合、2人の子どもに恵まれるということになります。そして、子ども線がまっすぐ上のほうに伸びている場合、男の子を示します。一方、少し斜め方向に横向きに伸びる子ども線は、女の子を示します。このように、子ども線の数と伸びる方向によって、子どもに恵まれる数が異なってくるのです。
感情線の付け根の部分から伸びる線
もう一つの説は、感情線から伸びる線です。感情線とは、手の平の太い3つの線のうち、一番上の線を指します。この感情線は、手のきわから伸びて、指の付け根に向かっているのが一般的。子ども線は、この感情線の手のきわの部分に、手のきわのほうに向かって上下に伸びる線です。結婚線から伸びる子ども線と同じように、手のきわに近いほうが、先に生まれる子どもです。つまり、3本伸びていれば、3人の子どもに恵まれるということです。性別を見分ける方法もあります。上に伸びている線があれば男の子に恵まれ、下に伸びている線があれば女の子に恵まれます。
子どもがどんな子になるかを見分ける手相診断
では次に、生まれてきた子どもが将来、どんな子になるのかを知るための方法をご紹介します。
結婚線から伸びる子ども線の場合~出世するかどうか
結婚線から伸びる子ども線の場合、その線が長くて、くっきりしているほど、出世するといわれています。例えば、一番手のきわのほうにある線は長男や長女を表しますが、その線より、手のひらの内側に伸びる線のほうが長ければ、次男や次女のほうが出世するということを意味します。子ども線は強く鮮明で長いほうが、出世の可能性があるということです。
感情線から伸びる子ども線の場合~良い子になるかどうか
感情線から伸びる上下の線は、長くてはっきりと鮮明な線ほど、良い子になるといわれています。良い子とは、いわゆる優等生になるといったような意味合いのようです。
あなたの子ども線、見つかったでしょうか。手相で子どもの数や性別、どんな可能性が秘められているのかを知ることができるのは驚きますよね。将来、子どもを持つことを願っている人は、自分の線とパートナーの線を見比べてみるのもよさそうですね。