• 主婦
  • 家庭
若く見られるための方法

既婚女性が「所帯じみた風」に見られなくするには?

よく、女性は家庭に入って専業主婦になると、“所帯じみた風貌”になるといわれています。確かにあまり外にも出なくなり、独身時代のようにメイクにオシャレを楽しむよりも、家事や育児という仕事に集中することになります。そうなると、なかなかオシャレにばかり気を取られている時間もなくなるでしょう。しかし、最近では、「所帯じみた妻」は嫌われるようになり、「所帯じみていない妻」が増えています。果たして、そのような人たちはどのような努力をしているのでしょうか。気になりますよね。早速みていきましょう!

所帯じみた妻にならないための方法

1. メイクやファッション、美容への興味関心を失わない

よく、子どもが生まれると、どうしても育児で自分の身なりやメイク、スキンケアなどには手をかける余裕がなくなってくるといわれています。しかし、それは誰もが同じこと。結婚しても、独身時代のように、メイクやファッション、美容への興味関心は失わないように意識することが大切。これまで興味がなかった人も、ぜひ興味を持ってみましょう。忙しくても、ふとした隙間にスキンケアをしている妻もいるようですよ。その常日頃からの「美しくいよう」という心がけが、内面からの輝きを生み出すはずです。

2. 家でも身だしなみ・体型の恥じらいを持つ

家庭に入ると、特に身だしなみがだらしなくなったり、太ってしまったりします。人から見られるプレッシャーも運動量も少なくなるため、仕方のないことです。しかし、それを続けていると、「所帯じみた」では済まされない風貌に…。家でスーツやドレスを着るというのはおかしいですが、いわゆるオフィスカジュアルくらいのファッションでいるつもりでいたほうがいいかもしれませんね。体型維持もとても大切。あわててダイエットをしなくても済むように、日頃から食べ過ぎないように努力したいものです。

3. 髪型には気をつける

たまに外出するときには、肌の具合はメイクでは隠せても、髪はすぐには隠せないものです。白髪が目立つ人は染めたり、髪の毛は綺麗に整えたりして、常日頃からヘアスタイルの美しさはキープしたいですね。所帯じみた印象のある女性は、どうしても髪がぼさぼさという印象があります。見た目の問題ではありますが、ヘアスタイルを意識することは大切なことです。

4. 夢中になれる趣味を作る

よく、「結婚すると自分の時間が取れなくなる」という悩みを聞きます。しかし、時間は取ろうと思えば、数分間でも取れるはず。自分の夢中になれる趣味を続けましょう。例えば、料理、スポーツ、編み物などのファッション・小物の手作り、お花関連など。こうした自分の好きなことをしていると、自分が磨かれます。こうした自分磨きを怠らなければ、内面からの美しさが手に入りますよ。

5. 夫への思いやりや感謝の気持ちを常に持つ

夫への礼儀も忘れてはなりません。共働きであっても、夫が外で稼いできてくれるお金は家族を養うためのもの。給料日にはしっかり言葉で感謝を伝える、日頃から、きちんと朝の送り出し、夜の出迎えなどをしっかりするなどするのがポイントです。こうして夫への思いやりや感謝の気持ちを持ち続けることは、自分自身の美しさにもつながってきます。所帯じみた妻はなぜか疲れ切っていて、「本当に幸せなのかな?」と思われてしまいがち。けれど、こうした夫との関係も良好で謙虚な妻は、とても幸せそうに見えるものです。


専業主婦の方は、もしかしたら「やばい!」と思った人も多いのではないでしょうか。しかし、それはみんな同じこと。努力を重ねて、所帯じみた妻を卒業しましょう!

© 恋愛占いPlus+

おすすめページ