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開運するにはまず食から

開運食べ物を取り入れて運気を上げよう!

運気を上げる財布、運気を上げるパワーストーンなど、縁起の良いもの・開運できるものにはさまざまなものがありますよね。しかし、縁起の良い、運気を上げるものの中には、食べ物もあるんです。そこで今回は、何かのお祝いごとや運気を上げたいときなどにオススメの食べ物をご紹介します。

体を温める食べ物

食べ物には、体を温めるものと、体を冷やすものがあるのをご存知でしょうか。中国に古くから伝わる考え方では、体を温める食べ物を「陽」の食べ物、逆に体を冷やす食べ物のことを「陰」の食べ物として扱います。体を温める陽の食べ物は、体温を上げ、体内のめぐりもよくなるので、食べると健康になります。体が健康だと、気持ちも良いですし、毎日を朗らかに過ごすことができます。しかし、体を冷やす食べ物は、万病の元といわれる「冷え」を促進させてしまいます。心身ともに不調をきたし、いいパフォーマンスも発揮できません。実際、冷えているときは、なんだかイライラしてしまいませんか?開運のためには、ぜひ体を温める食べ物を選びましょう。例えば、白米ではなく玄米に変える、白砂糖ではなく黒砂糖に変える、生野菜ではなく根菜類を取るなどしましょう。

心のこもった食べ物

食べ物には、育てた人や料理した人の「気」というエネルギーが混じるといわれています。例えば、試験勉強中に、夜食にお母さんが作ってくれた、愛情のこもったおにぎりって、なんだかとても美味しく感じて、パワーがみなぎる感じがしますよね。勉強もはかどる気がします。また、大学受験などの当日や前日の夜に、ゲン担ぎとして「かつ丼」や「かつカレー」などをお母さんが作ってくれることもありますよね。これも同じ理屈です。愛情・心のこもった食べ物というのは、それだけ人にパワーを与えるものなのです。これも一つの運気アップの食べ物といえるでしょう。

おせち料理・恵方巻などの縁起物

開運の食べ物といえば、お正月に食べるおせち料理や、節分の日に食べる恵方巻があります。おせち料理の各メニューには、さまざまな縁起の良いいわれがあるのをご存知でしたか? 例えば、紅白蒲鉾。その形から、「日の出」を象徴するものだそうですよ。また、昆布巻きは「喜ぶ」とかけて縁起が良く、長寿を祈る食べ物とされています。数の子は、子だくさんに恵まれるよう、祈りがこめられています。恵方巻は、毎年変わる「恵方」の方角を向いて、だまって一気に食べ切ると、幸福を頂くという意味になり、本当に幸運が舞い込んでくるといわれているものです。大阪ではじまった風習だそうで、商売繁盛のために行うそうです。

地場の食べ物

食べ物には、育ち、収穫されたその土地のパワーが詰まっているといわれています。そして、あなたが今住んでいる地方の地場の食べ物は、最もあなたにとってふさわしいパワーが詰まっているため、あなたを元気にしてくれるといわれています。人間は、その土地の波長の影響を多少なりとも受けています。地場で採れた野菜や魚、山菜などの食べ物は、あなたの波長と合う食べ物なのです。都会に住んでいて、名産品がないという場合には、家庭菜園で育てたものでもOKです。そうした地場の食べ物を、よく噛んでいただきましょう。よく噛むことで、その食べ物にたっぷり詰まったパワーをしっかりと受け取ることができるでしょう。


これらの縁起の良いもの、運気を上げる食べ物は、上手に選んで食べれば、あなたの人生を開運し、パワーを授けてくれることでしょう。いずれの場合も、よく噛んでおいしくいただくことが、運気を底上げするためには大切ですよ。

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