• お礼状
彼に送るなら効果抜群!

年賀状よりも、年末に出すべきお礼状のススメ

年末年始にはいろんな行事が目白押し。忘年会、クリスマス、お正月、新年会などなど、恋人や気になる彼と過ごす機会も増えます。このチャンスを逃さず、一歩でも二歩でも彼との距離を縮めたいですね。そこでおすすめしたいのが、年末に送るお礼状。クリスマスカードよりも、年賀状よりも実はポイントが高いのです。そのおすすめポイントを見ていきましょう。

1. 珍しいから印象に残る

まず、珍しい。これが一番のポイントです。クリスマスカードや年賀状は誰もが考えて実際に送るもの。もちろん、それも送ってOKです。でも、その代わりまたはそれに加えて、お礼状を送るとさらに印象づけることができます。

2. 自由に書ける

個人的な内容を書き込みやすいのも特徴です。クリスマスカードや年賀状には定型文があり、スペース的にもいろいろ書き込みにくいものです。でも、お礼状は葉書でも封書でもOK。あまり長すぎるのもどうかと思いますが、より個人的な気持ちを書き加えやすくなります。

3. 気持ちが伝わる

クリスマスカードや年賀状にも気持ちは込められますが、伝わりやすいかというと疑問が残ります。何しろ、もらう数が多いし、一種の定例行事だから。でも、お礼状は別。特別な機会を作って特別な内容を書き込めるだけに、送る方の気持ちを相手もきちんと読みとろうとしてくれます。だからきちんと気持ちが伝わりやすいのです。

4. プレゼントもプラスできる

クリスマスカードはともかく、年賀状にはお年玉クジがつくばかり。でもお礼状は「お礼」が目的なので、プレゼントをプラスすることができ、しかも「お礼」だからこそ、相手に受け取ってもらいやすいのです。たとえば、映画や展覧会などのチケットを同封して、「ご一緒しませんか?」と書き加えてもいいですね。

5. 返事も期待できる

普通の手紙と違って、お礼状は返事をもらえる可能性も高く、それも年賀状のように儀礼的な葉書一枚ではなく、電話や顔を合わせて直接一言をもらえる可能性が高くなります。それだけ、特別な接点が生まれるということです。


内容は「今年は○○や××でありがとう」「あの時は楽しかったね」「あれは惜しかったね」といった本年中の思い出について、「来年は△△しようね」「次はあれに挑戦しよう!」といった今後の抱負を詰め込んでもいいでしょう。迷惑をかけたことがあるなら、「ごめんなさい」と「今後は気をつけます」や「今後ともよろしく」と書けますね。内容は年賀状と変わらなくても、お礼状として出すだけで、その価値は大きくなります。周りと差をつけられる「お礼状作戦」で今年最後のモーションをかけてみませんか?

© 恋愛占いPlus+

おすすめページ