「もう5年も片思いをしている」「友達の異性を好きになってしまったが言い出せない」こんな風に、片思いは甘く切ないもの。それを両想いに叶えるのはなかなか勇気がいることです。何か自分に勇気を持てるような魔法があれば……と願う人もいるかもしれません。そこで、両想いを実現させるためのおまじないとして、言い伝えられているものを4つご紹介します。片思いの人は必見ですよ!
100日間、彼の名前を書いて心臓に当てる
両想いを叶えるためには、いつも彼と結ばれることを願い続けることが大切です。けれど、ただ願うだけでは弱いので、人が発する「気」の中でも強いものが宿る「手のひら」を活用します。よく、ヒーラーなどが、「手当」といって手を当てると、その当てた部位がみるみるうちに治ってしまうということがあります。このおまじないは、そんな手のひらの気を存分に使って行います。まずは万年筆か筆ペン、墨汁のついた筆などで、小さなメモ用紙に彼のフルネームを書きます。そして、夜寝るときにその紙を心臓に当て、手のひらでしっかりと固定します。そして、手のひらで念を込めるように「彼と両想いになれますように」「彼と結ばれて幸せになれますように」と唱えましょう。そのまま寝てしまってもいいです。これを100日続けた後、彼があなたの隣で笑っていてくれるかもしれません。
消しゴムを一度彼に使ってもらい、その後は誰にも貸さずに使い切る
もし学生や筆記用具を使うデスクワークの人であれば、彼に自分の消しゴムを一度だけ使ってもらいましょう。まずは、新しい消しゴムを買ったら、消しゴムの紙のカバーを取り外します。その後、自分の名前を書きます。このとき、カバーを再度付けたときに、名前がしっかりと隠れる位置に書いてください。そしてカバーをつけて、名前が書かれていることが分からない状態で、彼に一番にその消しゴムを使ってもらいます。なんとか彼に消してもらうチャンスをねらいましょう。そして、見事に彼に使ってもらうことができれば、あとは、誰にも貸さずに、自分だけがその消しゴムを使い切ります。無事に使い切った後は、きっと彼と結ばれるチャンスがやってくるでしょう。
左腕に彼の名前を書き、ばんそうこうを3日間貼る
もっと短期間で両想いになりたい場合、このおまじないがおすすめです。まずはあなたの左腕に、彼の名前を書きましょう。ボールペン、サインペンなど消えにくいものがいいです。その後、その名前がしっかり隠れるように、絆創膏を貼ります。これで3日はがさずにいれば、両想いになることができるといわれています。
告白当日に、淡いピンクのネイルを塗る
もし、本当に彼へ思いを伝えたいなら、一番早いのは告白してしまうことです。おまじないは告白ができないときだけでなく、告白しても受け入れてもらえる自信がないときにも行いたいものです。もし、告白することに自信がないのなら、このおまじないがおすすめ。告白すると決めた当日に、淡いピンクのネイルを塗りましょう。ピンクは、色彩としても、大切な人との絆を深める意味合いがあります。彼があなたの告白に喜んでくれ、両想いが叶うように願いながら、ネイルを塗るのがおすすめ。濃いピンクは目立ちすぎるところもあるので、できれば淡い色で女らしさを演出しましょう。
あの意中の人と両想いになれるおまじない、どれも、今すぐやってみたくなりますよね。もちろん、すべて、おまじないをかけているときには、「絶対叶う」とかたく信じて行うことが大切です。あなたがこれらのおまじないを行って、あなたと意中の相手が結ばれますように。