「好きです」なんて口が裂けてもいえそうにない、そんなシャイで照れ屋な人でも、「今この気持ちを伝えなくちゃ」というタイミングがあります。そんな時におすすめしたい、「好き」の気持ちを伝えることができる、とっておきの方法をご紹介します。
1. ラブカード
誕生日や記念日などに贈り合うグリーティング・カード。その「ラブ」バージョンを使います。面と向かって好きと言葉にする告白やラブレターは無理でも、すでにカードに印刷された「LOVE」の文字なら抵抗なく渡せる場合があります。小さなプレゼントと一緒に手渡すか送ってしまいましょう。「好き」の気持ちがしっかりと伝わるしロマンチックなのに、送る側にとってはハードルが低く、もらう側は嬉しいイチ押しの作戦です。
2. 友だちにリーク
ちょっぴりお節介で世話好きな友だちに「○○さんが好き」とリークして、強力な協力者になってもらい、さらに協力者の輪も広げてもらう作戦です。彼への直接的なアプローチは難しくても、周囲があなたの気持ちを察するようになると、自然と本人にも伝わり、さらにみんながカップルとして扱ってくれるようになるという感じで、恋の外堀を埋めていくことができます。
3. 小さな特別感
旅先からお土産を買ってきてみんなに配る時、バレンタインやクリスマスも、みんなに小さなプレゼントを用意しておき、彼にだけ少し特別感のあるものを選ぶといった小さな特別扱いの積み重ねも好意を伝える方法としておすすめです。また、時間はかかりますが、挨拶をする時、目があった時の表情など、彼に向ける顔だけ特別な笑顔が作れるように練習してみるのもいいでしょう。地道な作戦ですが効果は抜群です。
シャイな性格でも、好きな人に好きだと伝えたい気持ちはあります。問題はどうやって伝えるかですね。面と向かっての告白はできない恥ずかしがりやでも、ちゃんと気持ちを伝える方法はあります。自分に合った方法を見つけて、自分なりの恋を真っ当したいですね。