いよいよ子育てがスタートした新米お母さん。そして、そろそろ赤ちゃんが生まれるというお母さん。どちらも、赤ちゃんとの新しい生活にドキドキハラハラ!赤ちゃんを健康的にすくすく育てるために、事前に自分の赤ちゃんの性格の傾向を知っておきましょう。それは、月星座で知ることができます。今回は、月星座が乙女座、天秤座、蠍座の赤ちゃんの傾向をご紹介します。
月星座が乙女座の赤ちゃんの傾向は?
月星座が乙女座の赤ちゃんは、とても繊細で潔癖な心と体質を持つ赤ちゃんです。よって、ちょっとしたことで、不潔にしたり、何か気になることが起きたりすると、泣き出してしまうかもしれません。神経質さに、手を焼くこともありますが、それも乙女座の月星座の特徴だと思って見守ってあげましょう。少し大きくなると、手先が器用な一面を発揮します。上手に折り紙を折ったり、綺麗に文字や絵を描いたり、片付けや掃除を自分から行ったりと、身の回りの整理整頓が得意な子供になるでしょう。そんな良い面を褒めてあげると伸びるのが、この乙女座の赤ちゃんの特徴です。ただし、臆病なところがあるため、人付き合いが自然にできるようになるには少々時間がかかるかもしれません。また、几帳面過ぎて、人が離れていくところもあるでしょう。そんな一面をこの子自身が嫌いにならないように、ぜひお母さんは褒めて、自信を失わないようにしてあげましょう。
月星座が天秤座の赤ちゃんの傾向は?
月星座が天秤座の赤ちゃんは、大人の言うことをよく聞きます。もともと、周囲のことをとても気にするタイプだからです。人から好かれることに注力するので、ふるまいも自然と良い行動になるでしょう。ただ、それが裏目に出ると、見た目にこだわりすぎることも。特にファッションは、幼児になるとどんどんセンスを発揮していきます。女の子なら、あの服が欲しい、あの髪型にしたい、とオシャレに磨きをかけるようになってきます。子ども時代にそれほどのオシャレは必要ないと思っても、ぜひ美意識を育てるためにも否定せず、うまく伸ばしてあげましょう。また、月星座が天秤座の赤ちゃんは、とても他人の目を気にします。よって、兄弟・姉妹やほかの赤ちゃんと比べられると、機嫌を損ねてしまうかもしれません。人から好かれたい気持ちを強く持つため、この赤ちゃんにはこの赤ちゃんの良いところを尊重してあげて、伸ばしてあげるようにしましょう。
月星座が蠍座の赤ちゃんの傾向は?
蠍座は、一つの対象と長時間くっついて、離れず、自分を変容させていくことを目指す星座です。こう言うとむずかしく聞こえますが、要するに人ととことん深くまで付き合うタイプなのです。基本的に、お母さんとべったり離れない子になり、離されると号泣するなどの面でその性質が強く表れるでしょう。そのくっつく相手は、お母さんに限らず、おばあちゃんやおじいちゃん、兄弟姉妹のこともあります。しかし、注意が必要なのは、くっつく相手が、まともな習慣や情緒を持っているかどうかです。もしお母さん自身に悪い癖があれば、それもとことん真似してしまいます。もしくは強い影響を受けてしまうでしょう。赤ちゃんにコミュニケーションを取らせる相手には、十分注意する必要があります。また、能力として見ると、とても洞察力に優れています。少し成長すれば、大人の嘘も簡単に見抜くでしょう。この赤ちゃんには何もごまかせないと思っていたほうが良さそうです。
子育てに月星座を活用する子育て占い、いかがでしたか?ぜひこの赤ちゃんの性格の傾向を参考に、赤ちゃんと上手に付き合ってみてください。