• 恋愛
  • 彼氏
あなたは大丈夫?

彼氏ナシ歴1年以上が見直すべき5つのポイント

病気でもないし、自分から恋断ちしているわけでもないのに、1年以上彼がいない状態が続いているとしたら、そこにはなにか理由があるはずです。恋のチャンスが巡ってこないのは、「運」や「不運」のせいではなく、恋を引き寄せるパワーか恋を捕まえるパワーのどちらかが落ちている場合がほとんど。「アレ?前の恋から1年たっちゃった」というあなた、次の5つのポイントを見直してみてください。

1. ワードローブに変化がない

着回している衣類や靴、アクセサリーを見回してみましょう。去年のものとあまり変わっていないとしたら要注意です。毎年すべてのワードローブを流行に合わせて買い替える必要はありませんが、それなりの買い足しや処分はあるのが当たり前。これがなくなっているとしたら、それだけ自分の見た目に気を遣わなくなっていることを意味しています。同じように、化粧品の減り具合をチェックしたり、同じメイクばかりしたり、同じ髪型ばかりしたりしていないかも要チェックです。自分磨きをサボっていると恋のチャンスは近づいてきません。

2. 行動範囲が広がっていない

会社や学校、自宅、お気に入りの店、そしてそこまでの経路。これらが固定されてしまっていませんか?もちろん、会社や学校は早々変わるものではありませんし、家も頻繁に引っ越しを繰り返すことはありません。でも、新しい店を開拓しようと思ったり、会社や学校の帰りに習い事に通ってみたりといった日常生活にプラスアルファされる行動範囲はいくらでも広がっていく可能性があります。新しい場所、新しい環境には新しい出会いが必ず待っています。行動範囲が決まってきているとしたら、出会いの数が減っているのも当たり前なのです。

3. 連絡を取るのは決まった友人だけ

携帯電話の通話記録やメッセージのやり取りを見た時、同じ顔ぶればかりになっていませんか?最近新しくアドレスに追加した人がいますか?交友関係の固定化も出会いを減らす原因となります。良く知った友人とのやりとりや気楽です。それに慣れてしまうと、新しく出会った人がいても、その人と「仲良くなろう」という気持ちが盛り上がりにくくなってしまいます。出会いのチャンスが減るだけでなく出会いを恋につなげる積極性も減っていってしまうのです。

4. 時々外出が面倒くさい

バーゲンシーズンでも、行楽日和でも、友人や家族に外出に誘われても、「なんだか面倒くさいな」と尻込みしてしまうことがありませんか?出掛けるとなれば、着替えなければいけないし、メイクもしなければいけない、それが面倒くさいと思ってしまうとしたら干物化が進んでいる証拠です。面倒くさいという考えは、恋愛に対しても影響を与え、合コンに誘われても「帰ってテレビ見る方がいいな」と思ってしまったり、自分に好感を持ってくれている人がいても、そこから始まる恋のやり取りを「楽しいワクワク」とは受け取れず、その好意を無意識に避けてしまうようになってしまいます。すべては今が楽だから、面倒くさいから。「一人でおウチが楽ちん」なんて思うようなら要注意です。

5. 男性を分析してしまう

男性と出会いがあった時、「わぁ、ステキ」とか「好みのタイプ!」と感情的な感想を持つのではなく、「背は170cmくらいね」「仕事第一主義タイプ」「つきあったら振り回されそう」などと分析している自分がいませんか?分析も悪くありません。でも、分析するとプラス要因よりもマイナス要因に注意が向いてしまって自分でダメ出ししてしまう可能性が高いのです。一目惚れをしろとまでは言いませんが、まずは相手に対して好意を持てるかどうかの第一印象が大切。これがないと打算ばかりが働いてしまい、恋愛にはつながりません。


ひとつでも引っかかるところがあるなら、そここそが彼ナシ歴を作る原因かもしれません。彼がいた頃、恋にドキドキワクワクしていた気持ちを思い出して、固まっている自分イメージや行動範囲を解放してみましょう。きっと、新しい出会いやチャンスがこんなところにこんなにたくさんあったんだと気づけるはずです。

© 恋愛占いPlus+

おすすめページ