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手を繋ぐのは?二人きりで出かけるのは?

カレの行動どこから浮気?どこまでセーフ?

恋愛で一番怖いのがカレの浮気。好きな気持ちの分だけ裏切られる不安を抱えるのが女心です。「私はカレを信じる」なんて綺麗事を言っても、現実問題として男は浮気をする生き物ですからね。まあ「自分以外の女とホテルに入った」なんて発覚したら、それはもう完全に浮気と言えるでしょうけど、例えば「女友達とふたりで飲みに行った」辺りだとビミョーなライン。そこで今回は「どこからが浮気?どこまでセーフ?」というテーマで、浮気のボーダーラインを考えてみました。

基本的にやましい気持ちがあったらアウト!

「手を繋ぐだけならセーフ」「二人きりの時点で駄目」なんて諸説ありますが、基本はこれ。「やましい気持ちがあったらアウト」の一点に尽きます。「やましい気持ちがある」というのは裏を返せば「スケベ心がある」ということ。例えば、カレが「男友達と遊びに行く」と言って出ていったのに、それが実際は女友達だった場合。身体の関係がなくても「ほぼ浮気」です。仮にそれがバレて、実際のコトに及んでいなかったとしても、そのうちカレは同じような行動をして、今度こそその女と、あるいは他の女と身体の関係を持つことでしょう。大事なのはその時のアウトセーフではなく、彼のそういう行動パターン。そういう行動をする男性はいつか必ず浮気をします。間違いありません。「彼は浮気するタイプで、下心を抱えてその子と会って、たまたまコトに及ぶのに失敗しただけ」と考えた方が妥当です。

多人数の席は許してあげて

でも、「カレにも事情がある」ということは心に留めた方が良いかもしれません。もしカレが飲みの席に出て、そこには女性も数人いて、カレがあなたの機嫌を損ねるのを恐れてそれを隠していた……なんて場合は、あなたがもう少し寛容になってあげるべきです。カレが一般的な社会人だったら仕事上の人づき合いも多かれ少なかれあるでしょう。常識的な性格であれば女友達のひとりやふたりも普通にいるでしょう。そういった同僚・知人・友人たちと多人数の席で交流するのにいちいち目くじらを立てていたら大変です。もしカレがそういった事柄をコソコソ隠していたとしたら、それはあなたが嫉妬深すぎるか、束縛し過ぎている可能性が高いと言えます。あまり締めつけ過ぎると、カレはあなたに息苦しさを感じて、逃げ出すように本当に浮気をしてしまうでしょう。

元カノ、信用するべからず!

別れた元カノと縁を切らないタイプの男、いますよね。「昔付き合ってたけど別れて、今は何でも話せる友達」なんて言う男は少なくありません。でもこういうのって今カノのあなたからしてみたらイラッと来ませんか?実際、男が元カノと縁を切らない理由は平たく言えば「情」「キープ」の二点のみです。でも男は自分のそういう部分を勝手にロマンチックに捉えて「あいつは何でも話せる友達だから」なんて言うんです。そんなものは綺麗事に過ぎません。相談事なら男友達にすればいいんです。元カノを切らないのは「スッパリ別れられなかったから」「未練があるから」「残しておきたいから」といった理由に違いありません。現在進行形でダラダラと身体の関係が続いている可能性すらあります。さらに、そうやって恋のケジメをしっかりつけられないタイプの男は、すぐ情に流されて浮気するタイプでもある、と言えます。「今は友達」の元カノは絶対に信用してはダメ。もっと言うと、そういう関係を残すような男を信用してはダメです。

キャバクラはセーフ、風俗はアウト?

営業職や企画職のように人づき合いメインの仕事をしている男性は、仕事の関係で女性のいるお店に行く機会が必ずあります。もしあなたのカレがそういう職業についている場合、接待キャバクラは「仕方のないこと」として割り切り、許してあげるべきです。でも風俗まで許す必要はありません。そもそも接待の席でいきなり最初から「風俗に行きましょう」なんて流れはありえません。大体、飲みの席で話が弾み、調子に乗った男同士で「行っちゃいましょうか(笑)」なんて話し始め、実際に行ってしまうものです。仕事仲間との風俗は本人次第で回避できることです。それをしないのはカレにスケベ心があるからに他なりません。まあ、プライベートでのガチ浮気比べれば風俗はまだマシ、と言えるかもしれませんが、当然快くはありませんよね。そこは怒ってもいいところですよ。


いかがだったでしょうか。どこから浮気、どこまでセーフ、というのはカップルの二人が決めることですから、実際にボーダーラインを一般化するのは難しいことです。でも共通して言えるのは「やましい気持ちがあったらアウト」「スケベ心があったらアウト」ということ。要点はカレの行動ではなくその動機です。カレがどういう感情でその行動を取ったかをしっかり見極めて判断していきましょう。

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